きんこ芋とは、古くより伊勢志摩地域で愛されるほし芋です。主に海女や漁師のスタミナ減として食べられておりその後地域の伝統食として時代を超えて受け継がれております。
いもんねの姉弟ブランドである「上田商店」は、芋から作るほし芋農家です。いもんねのオーナーパティシエである橘麻衣の実家が営んでいます。古くから志摩地域に根付いてきたきんこ芋作りは、この地域だからこそできる伝統食でもあります。 上田商店でこの文化を引き継ぎ、後世にも残していきたいと考えております。
当店のほし芋は「煮切り干し製法」で製造しております。この製法は、さつまいもを煮て・切って・干しあげる全国でもほとんど残っていない伝統的な干し芋製法です。この製法で作る干し芋の特徴は極上の柔らかさで、それはまるで和菓子を食べているかのようなもっちりとしたやわらかい食感です。他の干し芋では味わえない、煮切り干し製法ならではのやさらかさをご賞味ください。
肥料にこだわり苗から育てる。自家生産のハヤト芋 きんこ芋の原料となるハヤト芋は全国でも生産している農家が非常に少なく、希少品種のサツマイモです。当店ではハヤト芋を自社農場で苗芋から栽培しております。海に囲まれた志摩半島は、さつまいもの栽培に適しており、海からのミネラルをたっぷり含んだ上質のハヤト芋が育ちます。また、畑には牡蠣の貝殻を利用した堆肥を使用するなど、上質なきんこ芋作りへのこだわりは土作りから始まっています。
いもんねの一番人気のフレーバーは、ほし芋。当社のオーナーパティシエである橘が7年間、ほし芋スイーツを作り続けて、最も美味しく開発を出来たのがほし芋を使ったジェラートでした。さらに、お餅との相性を考え微調整を繰り返し完成したのが写真のジェラ餅ほし芋フレーバーです。今なお、レシピを見直しながら、日々進化させています。